インプラント治療

失った歯の機能を取り戻す治療。

隣の歯を傷つけることなく(ブリッジや部分入れ歯では、歯をある程度削ります)、失った歯を取り戻すことができます。

あんしんの5年保証

インプラントは埋入後、5年以内にインプラント本体に何らかの不具合が出てしまった場合は、無料で再度埋入処置致します。

「インプラント治療が全て」ではありません!

残念ながら歯周病や虫歯により歯を失ってしまった場合、失った機能を取り戻すためには大きく3つの方法があります。

1. 入れ歯
2. ブリッジ
3. インプラント

それぞれに利点・欠点がありますので、専門家として適切なアドバイスをします。

しかし、その前にもっと大切なことがあります。

・今後の人生をどう行きたいか?
・どんな過ごし方をしたいのか?、何が食べたいのか?
・何が優先されるべきなのか?

ということをまずお聴きします。

限られた時間の中で、患者さんの健康状態や社会的立場を充分に考慮し、治療方法や材質などをコーディネートして、その後の維持の方法についてアドバイスいたします。

どの治療方法を選んでも目指すべきゴールは変わりません。

しかし、可能か不可能か、やってみなくちゃ分からないではいけません。先にきちんとお話しします。

〜皆様に考えていただきたいこと〜

それは、その治療方法が「自分に似合っているか」「似合っていないか」です。
歯は、服と違って着替えることができません。良くも悪くも一体化するのです。自分を大切に思えば似合ってない物は選びたくないですよね?

そのために私たちは、正しい情報を正しい診断に基づいてお伝えして行くことを大切にしています。

ですから、どの治療方法も選択肢の一つです。方法を決めるのは患者さん自身です。

固定式ではない入れ歯を選択したからといって人生を楽しむことを諦めてはいけません。

私たちには「技術研鑽」と「気持ち」と「こだわり」があります


インプラント治療のメリット

インプラント治療の最大のメリットは、隣の歯を傷つけることなく(ブリッジや部分入れ歯では、歯をある程度削ります)、失った歯を取り戻すことができるという点です。

おおくま歯科では、3次元CTスキャンを使用した「ガイデッドサージェリー」という方法でのインプラント埋入も取り入れています。


症例1 左上の歯を連続3本失った部分へのアプローチ

初診時

術前最初の状態です。画像右側が左になります。かぶせなどは、レントゲン写真では白く写ります。
左上の奥歯が一本もありません。部分入れ歯には抵抗をお感じでした。インプラント体を入れる部分の骨も充分にあるため、インプラント治療が可能と判断しました。

インプラント埋入

インプラント体の埋入左上の奥歯が必要な部分に、3本のアストラテックインプラントを入れました。歯ぐきを一部切開し、インプラント体を骨の中に埋入して、歯ぐきを糸で縫い合わせて閉じました。

インプラント体が骨と結合するまでの期間をお待ちいただきます。

6ヶ月後

仮歯1.インプラント体と骨が結合するまで6ヶ月程待ってから仮歯[1]を入れました。この仮歯[1]は土台付きで、インプラント体に直接ネジどめします。

構造上、仮歯の穴からネジの頭が見えてしまうので、一旦埋めておきました。
仮歯[1]の目的は2つあります。1つは、歯ぐきの形を整えるためです。もう1つは、最後に入れる最終的なかぶせが、歯ブラシや歯間ブラシの使いやすいものになるように、データを集めるためです。言い換えれば、仮歯で集めたデータを基に、最後にいれるかぶせをつくるわけです。

 

土台(アバットメント)次は、インプラント体の上に土台をネジどめしました。
仮歯[1]に代わる仮歯[2]は、この土台にかぶせる形の仮歯です。仮歯[2]は、最終的なかぶせと、材質は異なりますが全く同じ形をしています。したがって写真は省略します。

最終補綴(かぶせの装着)

土台(アバットメント)最終的なかぶせが入りました。
3本のかぶせはつながっています。

 

土台(アバットメント)かぶせの表はセラミックスで製作されていますが、裏(内面)には、金と白金が97%の、体に優しくかつ精密につくることができる金属を使っています。
この方は、左上のかみ合わせが理想的な状態に戻ったわけですが、右側や左下、下の前歯なども、治療していかなければなりません。

なぜなら、噛む力が強く、ご自身の噛む力で歯の噛み合わせを壊してしまいかねないからです。


元からご自身の体の一部であり今現在も残っている歯、そして治療によって、骨と一体化(オッセオインテグレーション)したインプラントで、左右のバランスがとれたきれいなかみ合わせが得られるよう、この先の治療もお任せいただき、ご一緒に努力させていただきたいと思っています。


症例2 永久歯の先天欠如へのアプローチ

初診時

土台(アバットメント)最初の状態です。画像右側が左になります。つめものやかぶせなどは、レントゲン写真では白く写ります。
左上の奥から3番目が乳歯のままです。残念ながら永久歯はありません

 

土台(アバットメント)乳歯は、永久歯が生えてこずに残る場合でも、30年位しかもたないことが多いようです。この方も乳歯がグラグラになっていました。

ソケットリフト+インプラント埋入

土台(アバットメント)乳歯を抜いたあと、2ヶ月待ってインプラント体を入れました。
この真上には、上顎洞といって鼻の奥にある空洞(粘膜でおおわれています)があり、6mm程の距離しかありませんでした。骨が薄かったわけです。
そこで、ソケットリフトという上顎洞底(船底のような骨)を持ち上げる治療を同時におこないました。
インプラント体の先のドーム状に写っている白い影の部分が、4mm程持ち上がった上顎洞底です。
これにより、より長いインプラント体を入れることができました。良い状態を永く保つことができると思います。

6ヶ月後

土台(アバットメント)6ヶ月後のレントゲン写真です。インプラント体の上には、歯をつけるための土台が立ててあります。

 

土台(アバットメント)その後、土台の上に、きれいなかぶせを入れました。


症例3 奥歯1本のインプラント

初診時

最初の状態です。下顎右の奥歯は根管治療をしていますが、歯の根にひびが入っています。

残念ながらこの歯を残すことはできないので、抜歯してインプラントを埋入します。

インプラント埋入

予定した位置にキレイに埋入しました。

最終補綴(かぶせの装着)

ハイブリッドセラミッククラウンを装着して、上の歯との咬み合わせを調整しました。

症例4 奥歯1本のインプラントその2

初診時

最初の状態です。他医院からの転院の患者さん。下顎左7番目の歯を失い、左右の歯を連結して咬み合わせを作ろうとしていますが、一番奥の歯が倒れ込んできてしまい、全く咬めていません

抜歯とインプラント埋入

一番奥の歯を抜歯して、7番目のところにインプラントを埋入しました。

最終補綴(かぶせの装着)

奇麗なかぶせを装着し、見た目、咬み合わせともに改善されました。 

ガイデッドサージェリー

コンピュータシミュレーションによる精密なインプラント治療

1.CTとインプラントシュミレーションソフトを使用し、PC上でインプラントの理想的な位置を決定します。


2.そのデータをもとにサージカルガイドを作製します。


3.サージカルガイドに基づいて理想的な位置にインプラントを埋入します。


このような手術法をガイデッドサージェリーと呼びます。例えば、

・骨の構造が少なくより正確な埋入が必要な場合
・前歯などの審美領域の治療
・多数の同時埋入が必要な場合

などに効果を発揮します。


ガイデッドサージェリーを併用した症例

初診時

右下のかぶせがとれてしまったケース。

被せなおしの再治療、及び歯を残すことが不可能と診断し、抜歯後にインプラント治療を計画しました。

「右下の被せ物が治療しても何回も外れてしまう。金属にアレルギー傾向がある。」とのことでジルコニアインプラントによるインプラント治療を計画。

術前CT画像により、詳しく現状を把握します。抜歯前に骨の吸収状態、歯牙周囲の状態を精査し、インプラント治療を想定した抜歯を行います。

シミュレーション

ラジオグラフィックガイドを作製し、CT撮影を行います。最終的な被せ物を考慮した理想的なインプラントの位置をPC上でシュミレーションします。

PC上のシュミレーションにてインプラントの位置を決定し、サージカルテンプレートをインターネットを介して発注します。
*今回は、ノーベルバイオケア社(スウェーデン)に発注

埋入手術

サージカルテンプレートを使用し手術を行います。

術前の計画通り平行性を保った位置にインプラントが埋入されました。インプラント体と骨が結合するまで3カ月の間、待ちます。骨の状態、治癒の状態により仮歯で過ごしていただくこともあります。

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